こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
高校生、大学生ともなると、弾きたい曲を中心にレッスンしています
(生徒さんのピアノライフやご希望にもよりますが、中学生くらいからそのように移行していくことが多いです)。
弾いていた曲がひと段落して、
さて次は何を弾こう?
と思っても今は出てこない・・・
そんなときもありますよね。
じゃあ、今日レッスンで何しようか?
なにか、やりたいことある?
と聞いたところ、「初見で先生と連弾をしたい」と。
おぅ、望むところ!(笑)
大学生ともなると、読譜力もそこそこついていますし、
易しめの楽譜であれば、その場でそこそこ楽しめちゃいます。
ピアノの先生の立場からしても、
「初見の練習」を積むいい機会。^^
教室にある連弾の楽譜の中から、
この生徒さんなら初見でできるかな、ちょっと難しいかな、
と思うギリギリのラインの曲集をいくつかチョイスして見せて、
その中から選んでもらいました。
いきなり弾かないで、まずは楽譜を眺めて全体像を掴んでから、連弾をしました。
わたしの方からも、ざっくりと構成を解説。
これをやってから弾くと、初見でもまあまあいけます。
さて、このとき生徒さんが選んだのは、写真の楽譜。
これは、『ブルクミュラー25の練習曲』の各曲を連弾に仕立てたものですが、
特徴的なのが、プリモ(高い方の声部)は、ほぼ原曲通り弾けば良くて
セコンドは、ジャズ風だったりボサノバ風だったり、ガラッと雰囲気の違う伴奏となっている点です。
ブルクミュラーを弾いた人なら、プリモはあまり負担なく連弾できるのです。
なので、ピアノの練習があまり進んでいない状態でレッスンに来た、中学生以上くらいの生徒さんに、ピッタリです。
いろいろなリズムパターンのことや、曲風のことなどを勉強することもできるし、
連弾の経験も積めるし、
何より楽しいはず!
この楽譜を持っていたこと、この数年す~っかり忘れていたのですが
今度、最近ピアノにあまり向かえていなさそうな中学生とやってみようと思います!
ほかにも、この数年で「ブルクミュラー組」が増えましたので
この楽譜がこれから再活躍しそうな予感♡
