こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
秋の発表会に向けて、みんな自分で選んだ曲を一生懸命練習しています。
「弾きたい!」と思って選んだ曲だからこそ、
少し背伸びした内容になっている子もたくさんいます。
小学3年生の男の子も、その一人。
今までやったことのないリズムに大苦戦です。
でも、難しいからといって何度も最初から弾くのではなく、
レッスンでは少しずつ攻略していきます。
まずは2小節。
そこが2回続けてできたら合格!
次はその2小節前から。
また2回続けてできたら、さらに前から…。
もちろん、いつも順調にクリアできるわけではありません。
「あー!惜しい!」
「あともう一回!」
「よし、ここはクリア!」
できなかったら、一つ前のステージに戻って、また挑戦。
そんなことを繰り返して、
ふたりで一緒になって、喜んだりがっかりしたり。
これ、ゲームみたいだよね?!
敵を倒して次のステージへ進むような感覚。
だから、
「おうちでもゲームを攻略するような気持ちで練習してみてね、楽しいでしょ」
と伝えました。
すると返ってきたのは、
「先生と一緒なら楽しいけど」。
「じゃあ毎日来る?」
「毎日は来られないなぁ。○曜日は習い事があるし…。」
「先生も他の子のレッスンがあるからね。」
そんなやり取りをしながら、その日もまたゲーム攻略は続いたのでした。
難しいことは、一人だと大変に感じることがあります。
でも、誰かと一緒なら「もう一回!」と思えることもある。
レッスンでは、できた・できないだけではなく、
「挑戦するって楽しい!」という気持ちも、一緒に育てていけたらいいなと思っています。
