
こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
10月のはじめの日曜日のこと、
ファミリーコンサート「ピノッキオのぼうけん」
に行ってきました。
これは、ノア音楽教室の8月末の発表会でゲストとステージマネージャーをしてくださった Repicaさんが主宰する
RY Music Projectが企画したものです。
Repicaさんはじめ、ベテランのミュージシャンに
作曲と挿絵は若い方が担当して
台本、作画、作曲、アレンジ、演奏…
(たぶんもっといろいろ!)
メンバーで毎週何時間にもわたって練り上げたと聞いています。
素晴らしかったです!(語彙力よ・・・)
引き込まれた!!
子どもの頃、テレビでアニメを見てお話は知っているけれど
童心にすっかりかえって
ピノッキオの行く末にハラハラしたり悲しくなったり。
絵の力
曲の力
演奏の力
語りの力。
若い力
熟練の力。
第2部は、一転して「ファミリーコンサート」と題して
ピアノ、鍵ハモ、エレクトーン、そしてゲストのマリンバで
盛りだくさんのコンサートとなりました。
発表会でゲストとして弾いていただき、わたしも伴奏した2曲が
また編成を変えて聴けたのも嬉しかったです。
ファミリーコンサートなので小さな子どもたちもたくさんいて、
扉近くで立って乳児さんを抱っこしながら聴いていた若いママと
その長女ちゃん、
長女ちゃんが、音楽に合わせてずっと踊っていたのが
とても印象的でした。
「ピノッキオのぼうけん」、Instagramの @repica_hiroko さんの投稿にあがっています。
とっても良かったので、再上演の機会にはぜひ!
大人も子どもも、楽しめること間違いないです。
・・・というわけで、前回投稿したものにつづいて最近立て続けに、
子どもたち・次世代の若い芸術家の卵たちを応援する企画を見せていただく機会がありました。
わたしもいい齢になってきて今さらながら
何ができるだろうか
と考えさせられます。