
こんにちは。
ノア音楽教室の大岡史恵です。
発表会レポート、まだまだあります。
今回は、全員でのコーナーのご紹介です。
客席も巻き込んでの企画は初めてで
わたしとしてはドキドキでしたが、
「楽しかった!」
とのお声をいくつもいただき、ホッとしています。
舞台の上には、
第一部に出演した子どもたち
そしてゲストのケンハモ奏者Repicaさん。
リコーダー部が加わったのと、恐竜さんの踊りは
オリジナルです。
題材とした春畑セロリ先生の「サンバ・サバンナ」という曲は、もともとは
「鍵盤ハーモニカのソロとピアノ伴奏、それにみんなでマラカスや動物の真似などで加わっていく」
というものですが、
ノア音楽教室にはリコーダー部があるので
この方たちにも加わっていただきました。
大人の生徒さんがリコーダー声部を考えてくださったものをたたき台に
わたしがアレンジして、
サバンナを飛び回る小鳥や、ゾウがのっしのっし歩く様子をイメージした音を入れました。
恐竜の着ぐるみさん3人には、舞台の後ろで
曲に合わせてサンバを(?)踊ってもらい、
賑やかになりました。
会場に配られたマラカスは、
大人の生徒さんたちがオフ会で手際良く大量に作ってくださったもの。
文字通り、みんなで作り上げたコーナーとなりました。