１）読めない、けどホントは読めるようになりたい方へ

楽譜を読むのは面倒・・・そうお思いの方も多いと思います。

でも、楽譜というのは、音の長さと音の高さとを同時に表すことのできる、大変合理的なものなんです。

また、子どもは理屈よりも感覚で物事を進めることもありますが、大人の方は、理屈で理解することができます。むしろ、大人の方は、頭で納得することで先へ進めることが多いのです。

〈楽譜を読めるようになるとできること〉

楽譜を読めるようになると、聴いたことのない曲でも、演奏することができます。

逆に、楽譜を読めないということは、耳で聴いたことのある曲以外は、自分で演奏することができないのです。

音楽を楽しむ、その幅を広げるために、楽譜を読むことにチャレンジしてみませんか？

例えば、お子さんやお孫さんが学校で歌っている曲に伴奏を付けるとか、そんな楽しみも生まれるかもしれませんよ。

まったく楽譜を読めないという方にとって、すぐにできるようになる、とは言いませんが、じっくり取り組めば大丈夫です。

レッスンの中で、楽譜を読む訓練もしていきます。

現在、当教室でも20名ほどの大人の生徒さんが、がんばっていらっしゃいます。

２）楽譜を読むなんて、ホントにいや！という方へ

上記のような利点もあることから、当教室では一旦は、楽譜を読むことにチャレンジしてみませんか？とお話するかもしれません。

けれども、本当に嫌だ、という方や、「この一曲が弾ければいい」という方に、無理にお勧めすることはありませんのでご安心ください。

無料ミーティングの際に、ご希望をじっくりお聞きしますので、ご一緒に、目的に合ったレッスンをできるようご相談しましょう。